神経言語プログラミング-J.グリンダー

ジョン・グリンダーは前回ご紹介したリチャード・バンドラー氏とともに神経言語プログラミングを創始した一人です。

1940年1月生れのジョン・グリンダー博士は、1960年代初頭、サンフランシスコ大学を卒業後、一次陸軍情報部に勤務。後に大学に戻りカリフォルニア大学サンディエゴ校にて言語学博士号を取得しました。70年代初頭ロックフェラー大学で勤務後、母校サンタクルズ校に戻り言語学助教授となる。

もともと変形生成文法の言語学者として活躍していたジョン・グリンダー氏は、ノーム・チョムスキーの理論の研究分野で活躍をみせた後に、認知科学の創設者である心理学者のジョージ・ミラー氏と共にロックフェラー大学で言語学の調査研究をはじめました。

1970年代初頭、カリフォルニア大学サンタクルーズ校の助教授だったジョン・グリンダー氏は当時心理学部の学生であった、リチャード・バンドラーとの出会いをきっかけにセラピーにおいて効果的であると思われる言語パターンについての研究活動を共同で行いました。

1975年から、共同で実施してきた研究成果をもとに「魔法の構造」(The Structure of Magic Volumes)の第1巻と第2巻などを次々に出版し、1976年頃には現在用いられているNLP(神経言語プログラミング)の基礎理論を確立したといわれています。

1980年代に入り、ジュディス・ディロージャと共にNLP(神経言語プログラミング)の「classic code」の刷新に取り組み、New Code NLPを展開しています。